教室やガラスへの想い

私がとっても期待しているTさん(プレッシャー)

今まで何十人かに指導してきて一番腕のある方、というか努力家。
本人は「どうして自分がここまで頑張っているか自分でもわかりません!教えてくれるから頑張ってます!」だと。

簡単そうに見えて実は難しいとんぼ玉作り。
途中で投げ出す方が多い中、この方はよく喰らいついてきたなと思います。


私のたまにしか褒めない指導方法によく耐えました
褒めたら「褒めないで下さい!」っていうしね。

ガラスってなんでこんなに難しいのかな、って考えた時に最近答えが出ました。
≪一瞬の勝負だから≫

今!ってときに伸ばしたりくっつけたり、ふったり潰したり。
3秒でも間違えると出来上がりが割れる。
全ての瞬間が積み重なって出来上がるものがとんぼ玉。
火の加減や各々のガラスの固さも違う。
だから私は好きなんだろうな~。

だから指導も難しいんだろうな~。

説明が付かない世界だから面白いんだろうな~。

何より成功したもののとんぼ玉の美しさに見惚れ、癒されます。
入院したときに本当にそう思いました。
ただのストラップ1個しか手元になかったけど、ずーーっと見てました。

気持ち悪いくらいとんぼ玉が好きなようです私。

とんぼ玉って一言で言っても作り手によって玉の雰囲気が10人10色違います。
100万するとんぼ玉も存在するらしいですよ、見たことないけど。
うちのとんぼ玉、気づいてました?ちょっとずつ値下げを繰り返していたことを。
売上のほとんどが家賃や経費に消えていくことを。

個性あふれるとんぼ玉、だから好きな作家さん見つけて下さい。

好きな作家さんが私であれば、ただ光栄です。ハグします。あ、要らない?

輸入玉も精巧になってきていますがやはり日本人が作るとんぼ玉ほど繊細で丁寧なものはないと思います。

私の技術はまだまだです。
だけど顕微鏡で覗かないと模様がわからないくらいのレベルは目指してないのです。
ただ、自分が好きな玉を作っていく。
これが私の作家としてのスタイルです。

今までのようにいい環境でバーナーは出来ないけど、ころころを支えて下さる皆様に感謝してこれからも作り続けます。

写真は左が私で右が生徒さん。初めてで上出来!
最後の教室のお題は「ミツバチ」
頑張りましょうね♪


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ころころ

Author:ころころ
2017年7月に女の子を出産いたしました。お兄ちゃんは2歳です。現在工房は閉めております。詳しくは→→http://glass-korokoro.main.jp/

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